当社デザイナーのうち最も有名で海外進出を果たす、バレンシア出身のデザイナー。だが、彼のキャリアのほとんどはバルセロナで築かれた。ハビエル・マリスカルが「エストゥディオ・マリスカル」を設立したのは'90年代のこと。このスタジオで、自分のスタイルを失わず原点も捨てず、その才能を職業として活かせるようになった。
マリスカルの工業デザイナーとしての側面は新しいものではない。1980年、彼はスツール「ドゥプレックス」でデビュー。たちまちスペインデザインの象徴のひとつとなった。彼の最新デザインには、ラウンジチェア「ウォック」があるが、最近スタートしたAndreu World社とのコラボレーションの成果である。